ケリーケトルはエコストーブ!お湯を沸かしながら調理もできる!
100年以上の歴史を持つ アイルランド生まれのアウトドア用 やかん「ケリーケトル」。
ガスを使わず、松ぼっくりや小枝などの自然燃料でお湯を沸かすことができるエコなケトルです。
ケリーケトルが超絶便利でかっこいい!
私が今、猛烈にほしいアウトドア用品です。
真ん中が空洞で、その中で火を焚き、周囲に水を入れてお湯を沸かせる。
ケトルの上部からも火が出るので、そこに五徳を置いて調理もできる。
エコいわ〜素敵だわ〜(。>∀<。)ノシ
そして何と言っても、1リットルのお湯が3分で沸かせる!
ロケットストーブのように煙突効果で上昇気流が起こり、内壁全体で水を熱することができます。
だから小枝や松ぼっくり、紙など少ない燃料で素早く湯沸かしができるんです!
ロケットストーブってアウトドア好きの皆さんならもうご存知ですよね。
断熱された排気管(ヒートライザー)と燃焼管(バーントンネル)を持ち、薪をくべて使用する燃焼機器のことである[2]。典型的なロケットストーブは、「J」字型に配置された燃焼管に断熱材を周囲に詰め込んだ簡易な構成で実現できる[2]。設計図や応用例が広く公開されており、製作は比較的簡単である。このため、DIY技術を習熟していない人でも製作できる[3]。海外では市販のロケットストーブも存在する[4]。また薪火の経験が少なくても比較的簡単に使用できることも特徴の一つである[5]。
実はこのロケットストーブ、以前自作したことがあるんです。
一斗缶を使って、ほぼこれと同じ形のモノを。
ただ、これをキャンプ場に持ち運ぶとなると、なかなか・・・。
取り外してコンパクトになるなら持って行けないこともないですが、
この姿をキープしたままの移動となると、ちょい厳しい・・・。
作ってはみたものの、一度も使用しないまま、押入れの奥底にしまわれている現状です。
なので、このケリーケトルを見たとき、衝撃を受けました!
「これよ!私の求めていたものはこれなのよ!」(劇画顔で)
とばかりに、ググりながら自分の購買意欲を高めているところです。
でもねー。(ΦωΦ)
もういろいろとストーブ系揃えちゃってるしねー。(ΦωΦ)
「お湯ならアルポットで沸かせるじゃん?」
とか、「小枝を燃やせるソロストーブもってるじゃん?」
とか言われて、旦那の許可でないだろうなー。
でも、違うのよ!
お湯を沸かしながら調理もできるってことが、どれだけ画期的か!
いや、多分あんまり使わないと思うよ?(言っちゃった)
結局調理はコールマンのガソリン燃料の3バーナーでやっちゃってるし。
でもね、私は憧れてるのよ。サバイバルとかブッシュクラフトとかに。
もちろんやったことないし、今のキャンプスタイルはゆるーいですよ?
でもその、ゆるーいキャンプの中に、ちょっとだけブッシュクラフト的なかっこいい要素がほしいのよ。
ええ、結局、見てくれの問題なのよ!
うーん、絶対許可おりないなこりゃ。(ΦωΦ)
このブログを旦那が見ませんように。
違う説得トークを考えようっと。