加熱式でたばこ税減収?
加熱式もたばこ税あるんじゃないの?
と思ったら、1箱当たりの税額が紙巻きより小さいのね。なるほど。
うーん、値上がりするなこりゃ。(笑)
私も昔はヘビースモーカーでしたが、10数年ほど前に入院をしまして、その時ついでに禁煙成功しました。
当時はヘビースモーカーを自称しており、
「タバコはもはや生活の一部。食事をするのと同じこと。絶対タバコをやめないわ!」
と粋がってましたが、禁断症状などもなくアッサリと禁煙できたところをみると、ただのええかっこしいスモーカーだったようです。(笑)
いやーしかし、あの時やめてよかった。
今のタバコの値段考えたら、勿体無くて勿体無くて。
とはいえタバコは嗜好品。
「タバコの値段がいくらになっても吸い続けるぞ!」
という本物の愛煙家の方も、もちろんおられるわけで、
「私たちよりも多くの税金を納めてくれてありがとう。おかげで家の前の道路がきれいになりました。」
などとまでは思わないけど(←)隣で吸っていても私は全然苦ではありません。
しかし、タバコを嫌いな人にとっては煙害としかみなされず、愛煙家と嫌煙家の争いが激化してしまうのは必至。
なので分煙を徹底して、お互いにマナーを守っていきましょう♪
まさか分煙スペースにまできてタバコを吸ってる人に苦情言う人はいないでしょうし。
・・・いるのかな?(ΦωΦ)
でも東京オリンピックまでに完全禁煙なんて話もあるみたいですね。
嗜好品が完全に禁止されると考えると、これはツライ。。
もし私の大好きなコーヒーが完全に禁止されてしまったら、残りの人生の楽しみを半分失うようなものですもの。
「分煙を強化する」でいいと思うんですけどねー。
そういえば筒井康隆の小説で、そんなのがありましたね。
魔女狩りレベルの喫煙者排斥運動が過激化していく「最後の喫煙者」。
筒井康隆のエログロドタバタナンセンスSF小説、大好きです!(*´∀`)